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【2023年】新車で買えるMT車を紹介します!国産スポーツカー編

自動車

今回は「2023年に新車で買えるMTスポーツカー」を紹介していきます。

他の国の2023年に新車で買えるMTスポーツカーを紹介しています。

途中で生産終了・販売終了している可能性もありますがご了承ください。

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TOYOTA

世界の自動車メーカー「トヨタ」

トヨタは現在数多くのMTスポーツカーを生産しています。

現在では4車種(GR86、スープラ、GRヤリス、GRコペン)の生産を行なっています。

SuperGTという国内最大級のレースの他に、WECWRCなどの国際レースにも出場しているTOYOTAのMTスポーツカーとはどのようなものなのでしょうか?

1台ずつ確認していきましょう!

GR86

引用元:TOYOTA公式ホームページ
乗車定員4名
重量1290kg
駆動方式FR
最高出力235ps(173kW)/7000rpm
最大トルク25.5kg・m(250N・m)/3700rpm
エンジン形式水平対向4気筒DOHC
排気量2387cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)
トランスミッションAT/6MT
燃費11.9km/L
価格2,799,000円〜

トヨタを代表する国民的スポーツカー「86」

スバルとの共同開発による水平対向4気筒DOHCを搭載し、235馬力・25.5kgのトルクを出しながら、4人乗りで300万円以下で購入することができるということで若い世代からAE86世代まで幅広く乗っている人がいます。

またアフターパーツも多いことから、自分好みにカスタムする楽しみもあります。

スープラ

引用元:TOYOTA公式ホームページ
乗車定員2名
重量1520kg
駆動方式FR
最高出力387ps(285kW)/5800rpm
最大トルク51.0kg・m(500N・m)/1800~5000rpm
エンジン形式直列6気筒ターボ
排気量2997cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)
トランスミッションAT/6MT
燃費11km/L
価格7,313,000円〜

スープラは前身のJZA80型から20年ぶりにフルモデルチェンジした新開発モデルとなります。

直列4気筒モデル直列6気筒モデルが存在しますが、MTは直列6気筒モデルのみとなります。

スープラは初代から一貫して直列6気筒モデルを貫いてきましたが、今回のモデルより4気筒もラインナップされました。

スープラファンとしてはやはり直列6気筒モデルを体感していただきたいところ。

GRヤリス

引用元:TOYOTA公式ホームページ
乗車定員4名
重量1280kg
駆動方式4WD
最高出力272ps(200kW)/6500rpm
最大トルク37.7kg・m(370N・m)/3000~4600rpm
エンジン形式直列3気筒ICターボ
排気量1618cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)
トランスミッション6MT
燃費13.6km/L
価格3,300,000円〜

ヤリスは、もともとトヨタの海外モデルとしてラインナップされていましたが、今回のモデルより国内版も追加されました。

GRヤリスはWRCにも積極的に参戦していて、2022年に開催した日本戦も記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

GRコペン

引用元:TOYOTA公式ホームページ
乗車定員2名
重量850kg
駆動方式FF
最高出力64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク9.4kg・m(92N・m)/3200rpm
エンジン形式水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ
排気量658cc
ガソリン無鉛レギュラーガソリン
トランスミッション5MTフロント
燃費18.6km/L
価格2,437,200円〜

コペンというとダイハツのイメージが強いかと思います。

実はトヨタの出しているGRコペンはOEM生産で、足回り、空力等をトヨタが味付けしたモデルとなります。

GRコペンには標準でフロントLSDが装着されている点も大きな特徴と言えます。

カスタム前提でコペンを購入する予定の人はGRコペンを選択することをオススメします。

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NISSAN

NISSANのスポーツカーはGT-RとフェアレディZの2車種となります。

GT-RとフェアレディZは、昔から全日本GT選手権(現在のスーパーGT)やルマン24時間など、多くのレースに参加し実績を残してきました。

現在GT-R(R35)はAT(DCT)モデルのみとなっているため、今回はMTを選択できるフェアレディZを紹介していきます。

フェアレディZ

引用元:NISSAN公式ホームページ
乗車定員2名
重量1570kg
駆動方式FR
最高出力405ps(298kW)/6400rpm
最大トルク48.4kg・m(475N・m)/1600~5600rpm
エンジン形式V型6気筒DOHCツインターボ
排気量2997cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)
トランスミッション6MT
燃費9.5km/L
価格5,241,500円〜

GT-Rと並ぶNISSANのスポーツカー、フェアレディZ。

GT-RはAT(DCT)しかないため、NISSAN車でMTを乗りたい人はフェアレディZ一択になります。

現行のフェアレディZはNISSANの技術が詰め込まれた本格スポーツカーとなっており、スペック的には「ポルシェ/718ケイマンGTS」に並びます。

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HONDA

1964年、世界最高峰のモータースポーツ・F1に日本初参戦を果たしたHONDA。

当時バイクと軽トラックしか製造していなかったホンダの、スポーツカーの歴史が始まります。

現在、ホンダの自動車ラインナップの中でType R」がスポーツモデルとして存在しています。

今回はスーパーGTでも参戦する「シビック TypeR」を紹介していきます。

シビック Type R

引用元:HONDA公式ホームページ
乗車定員4名
重量1430kg
駆動方式FF
最高出力330ps(243kW)/6500rpm
最大トルク42.8kg・m(420N・m)/2600~4000rpm
エンジン形式水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
排気量1995cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)
トランスミッション6MT
燃費12.5km/L
価格4,997,300円〜

ホンダの高性能スポーツラインである「Type R」からシビックもラインナップされております。

F1やスーパーGTなど多くのモータースポーツで培った技術をふんだんに詰め込んだスペシャルな1台です。

4人乗りでトランクも広く、燃費も10以上あることから普段使いもでき、サーキットでも限界まで攻めることのできるのが「シビックType R」の大きな特徴となっています。

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MAZDA

マツダはモータースポーツ史の中でも、世界で唯一ロータリーエンジンの開発・市販に成功し、F1に続く国際レースでもあるルマン24時間で日本メーカーによる初優勝するという偉業を成し遂げたメーカーでもあります。

現在は廃ガス規制の問題からロータリーエンジンの製造は行っていませんが、「ロードスター」というライトウェイトスポーツカーを製造しています。

ロードスター

引用元:MAZDA公式ホームページ
乗車定員2名
重量990kg
駆動方式FR
最高出力132ps(97kW)/7000rpm
最大トルク15.5kg・m(152N・m)/4500rpm
エンジン形式水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量1496cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)
トランスミッション6MT
燃費16.8km/L
価格2,689,500円〜

マツダ・ロードスターは本格派スポーツカーRX7・RX8とは対照的な、ライトウェイトオープンカーとしての歴史を辿ってきました。

現在多くの車が安全性・剛性・パワーを求めるあまりどんどん巨大化・重量アップをしてきました。

しかしロードスターは現行モデルでも1,000kgを下回っており、他のスポーツカーでは体感することのできないコーナーリングを実現します。

ロードスターRF

引用元:MAZDA公式ホームページ
乗車定員2名
重量1,100kg
駆動方式FR
最高出力184ps(135kW)/7000rpm
最大トルク20.9kg・m(205N・m)/4000rpm
エンジン形式水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量1997cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)
トランスミッション6MT
燃費15.8km/L
価格3,527,700円〜

ロードスターRFはロードスターのタルガトップモデルであり、ハードトップを選択できます。

RFの特徴は屋根だけでなく、エンジンも1997ccにアップされています。

その分、燃費・価格は上がってしまいますが、馬力・トルク共に大幅に向上しています。。

よりパワーのある走りを楽しみたい人はロードスターRFをオススメします。

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ダイハツ

ダイハツにモータースポーツのイメージを持っている人はあまり多くないように思いますが、実はダイハツの歴史を振り返ると日本グランプリやサファリラリーなど、多くのモータースポーツに参戦し、優勝経験もあるメーカーなのです。

実は2023年も「Dスポーツ & ダイハツ チャレンジカップ」の開催を予定していて、WRCへの参戦も噂されています。

コペン

引用元:DAIHATSU公式ホームページ
乗車定員2名
重量850kg
駆動方式FF
最高出力64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク9.4kg・m(92N・m)/3200rpm
エンジン形式水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ
排気量658cc
ガソリン無鉛レギュラーガソリン
トランスミッション5MT
燃費18.6km/L
価格1,965,700円〜

コペンはダイハツを代表するオープンスポーツカーです。

大きな特徴としては軽自動車としては珍しくハードトップを採用したオープンカーとなります。

OEMでトヨタでもGRコペンを出していますが、GRコペンとダイハツコペンでは性格が異なり、本格スポーツとして0.1秒のタイムを楽しむのGRコペンと、軽快にワインディングを走りオープンを気軽に楽しむダイハツコペンといったところでしょうか。

経済面、スポーツをバランスよく楽しむことができる、そんな1台です。

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スズキ

スズキは軽自動車を中心に製造販売しているメーカーです。

”という規格の中でも本格的なクロカン4WDから本格的なスポーツカーまで数多く生産してきました。

モータースポーツでもWRCやパイクスピークヒルクライムなど数多くのレースに参戦してきました。

スイフトスポーツ

引用元:SUZUKI公式ホームページ
乗車定員5名
重量970kg
駆動方式FF
最高出力140ps(103kW)/5500rpm
最大トルク23.4kg・m(230N・m)/2500~3500rpm
エンジン形式水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
排気量1371cc
ガソリン無鉛プレミアムガソリン
トランスミッション6MT
燃費17.6km/L
価格2,028,400円〜

スズキを代表するスポーツハッチバック「スイフトスポーツ」

スイフトスポーツは馬力やトルクこそスペック的に飛び抜けてはいませんが、1,000kgを下回る車重が一番の強みと言えます。

他にも5人乗りハッチバック、17km/L以上叩き出す低燃費、そして200万円前半で購入できるというコスパの高さ!

普段使いからワインディング・サーキットまでオールマイティに乗りたい方にオススメの一台です。

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少しでも安く買い替える方法

ここからは少しでも安く買い替える方法をお教えします。

結論から言うと、「今乗っている車をいかに高く売却すること」です。

これは基本中の基本ですがかなり重要です。

車購入時のディーラーで下取りに出していませんか?

それ、実は勿体無いです!

実際、車を購入する時の値引きはどこも微々たるモノです。

しかし車の売却は違います!

車の売る方法を少し変えるだけで、10万円〜100万円以上の売却差が生まれることも珍しくありません。

車買取業社の選択

車買取業車は全国にごまんとあるので選ぶのが難しいですよね、、、

そこでおすすめなのが一括査定を行なっている「MOTA車買取」です。

MOTA車買取

MOTA車買取の特徴は大きく分けて3つあります!

MOTA車買取の特徴
  • 一括査定だが営業電話がかかってくることがない
  • WEB上だけで翌日18時に概算査定額を確認できる
  • 取引手数料や成約手数料が一切かからない

それでは1つずつ紹介していきます。

一括査定だが営業電話がかかってこない

まずは他の一括査定を謳う車買取業車と日がうところは、一括査定した際にいろんなところから営業電話が鳴り続けることがありません。

一般的な一括査定車買取業車は、他の買取業車に取られたくないため直ぐに査定し、売却を急がしてきます。

MOTAの場合、一括査定しても電話番号などの個人情報は送られないため、営業電話はかかってきません。

査定してくれた業者のうち、高額上位3社まで絞ることができ交渉できます。

WEB上だけで翌日18時に概算査定額を確認できる

一般的な車買取業社は実車を見せるまで見積もりを出してくれませんが、MOTA車買取なら申し込んだ日の翌日18時に、WEB上で概算査定額が確認できるのでとてもお手軽です。

取引手数料や成約手数料が一切かからない

MOTA車買取では、取引手数料や、成約金が一切発生しないので、売却した際に提示された金額を全額もらうことができます。

ぜひ気になった方は、今乗っている愛車の見積もりを行ってみてはいかがでしょうか?

愛車の相場も知ることができます!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

実は探してみると国産車にも魅力的なMTスポーツカーが存在します。

今回紹介した車をまとめてみようと思います。

MT国産スポーツカー(2023年)
  • TOYOTA / GR86
  • TOYOTA / スープラ
  • TOYOTA / GRヤリス
  • TOYOTA / GRコペン
  • NISSAN / フェアレディZ
  • HONDA / シビック TypeR
  • MAZDA / ロードスター
  • MAZDA / ロードスターRF
  • DAIHATSU / コペン
  • SUZUKI / スイフトスポーツ

ワインディングからサーキットまで自分の走りたいジャンルに合った車を是非探してみてください。

それでは車ライフ楽しんでいきましょう〜!

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