BMWを含め、ディーゼルエンジンの欧州車に乗っている方は感じたことはあるのではないでしょうか?
「最近燃費が落ちてきた…」
「購入した時よりも振動が大きい気がする…」
実はそれはエンジン内に炭素の汚れが蓄積していることが原因かもしれません。
そんなディーゼル車乗りの不満を解決してくれるのが「ディーゼル添加剤」。
今回は、そんな気になるディーゼル車の性能を復活させるおすすめ添加剤を紹介していこうと思います!
結論から言うと、これ!!
欧州車におすすめのディーゼル添加剤!
ディーゼルの添加剤はたくさんあるけどこれを選んでおけば間違いない!といものを紹介します。
それはズバリ「アイシン」のディーゼル用Injection Flush Diです。
AISIN Injection Flush Di
Aisin Injection Flush Diを使用することで、インジェクションシステムと燃焼室に堆積したカーボンやスラッジを除去し、新たな堆積物の形成を防止します。
- 燃料75Lに対し本品1本使用(目安)
- 推奨使用サイクル:10,000km/本
僕が乗っているBMW 5シリーズツーリング(F11)は燃料タンク容量が70Lなので満タン時に1本入れるとちょうど良いですね!
ポイント
Aisin Injection Flush Diのポイントを紹介します。
- 安心安全の日本製
- 欧州メーカーOEM採用品
安心安全の日本製
Aisinは世界中の自動車メーカーを支える日本の自動車部品供給メーカーです。
評判も高く、迷った際に選んでおけばまず間違いはない優良メーカーです。
欧州メーカーOEM採用品
Aisinの添加剤は欧州メーカーのOEMとしても使用されているため、欧州車への使用を前提に開発されています。
そのため、欧州車だからと言って高い純正添加剤をこだわって使用しなくても、Aisinの添加剤は純正添加剤と同等の品質なので安心です。
使った感想
使った個人的な感想をまとめてみました。
エンジン音が静かになった。
まず感じたのは「エンジン音の静寂性向上」と「エンジンの振動低減」でした。
特にアイドリング時に感じていた”ディーゼル音”と”振動”が軽減しました。
これだけでも添加剤を使用するメリットを感じました。
燃費向上!?
ネット上では燃費向上したと言っている人が半々くらいですが、僕は燃費についてはあまり違いを感じませんでした。
メーターの計算上の燃費計なので実燃費は分かりませんが、残念ながら感じることはできませんでした。
しかし、ネット上では燃費向上したと言っている方も一定数いるので、車種や測定方法によっては違いを感じることができるのかもしれません。
回転がスムーズになった。
Aisin Injection Flush Diを添加してからエンジン回転がスムーズになった様に感じました。
こちらに関しては、測定等ができないので一概には断言できませんが、体幹としてエンジン回転がスムーズに回るようになったと感じることができました。
※プラシーボ効果の可能性もアリ
社外製品が心配な方は純正添加剤も!
実は純正添加剤がネットでも買えます。
「性能が良いと言っても社外品に抵抗がある」という方には、BMW純正添加剤をお勧めします。
今回紹介するAisin Injection Flush Diより価格は多少上がりますが、純正品ですので安心です。
ディーラーにわざわざ行かなくてもいいので楽ですね。
もちろん効果も実証済みで安心です。
さらに高い発火性を追求した「セタン価向上剤」を追加したものもあるので、静寂性をさらに向上させたい人はオススメです。
セタン価とは・・・ディーゼル燃料の着火性を示す指数で、セタン価が高いほど発火性が良好なことを示します。セタン価が向上すると、高い燃焼性により、静粛性の向上や排ガスを低減する効果があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ディーゼル車用添加剤「Aisin Injection Flush Di」を紹介しました。
欧州のディーゼル車に乗っている人にはぜひオススメしたい添加剤でした。
Aisin Injection Flush Diのポイントと実際に使った感想をまとめます。
- 安心安全の日本製
- 欧州メーカーOEM採用品
添加剤に迷ったら、「Aisin Injection Flush Di」をぜひ使ってみてください!
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