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SIGMA 14mmF1.8artを徹底レビュー!風景撮影には単焦点超広角レンズが超オススメ!夜景撮影から星空・天体撮影まで

千畳敷カール 写真&映像

超広角単焦点レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」を使い始めて、半年ほど経つのでレビューしていきます。

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14mmf1.8という超広角の世界

SIGMA ロゴ

フルサイズカメラで14mmf1.8という類を見ない超広角、そして大口径のレンズから作り出されるSIGMAの世界は圧巻されます。

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特徴

14mm F1.8 DG HSM | Art」の特徴を簡潔にざっくりまとめます。

超広角大口径

14mm レンズ

レンズは大きな球体をしたインパクトのある見た目をしています。(笑)

14mmといえど、解放時はしっかりボケを使った写真を撮ることができます。

フルサイズカメラ14mmという超広角f1.8という大口径から映し出される映像は、他のレンズでは味わうことのできない作品を作り上げることができます。

フォーカス速度

超音波モーターHSMを採用していることから、作動音もほとんど発することなく、また爆速のAFを実現します。

描写力

14mm 作例

通常開放f1.8のレンズならf2.4〜2.8あたりから高い解像感が広がるが、このレンズは開放から常用できる高い描写力を持っている。

開放での撮影時、四角に周辺減光が少し発生するが不自然な印象はなく、作品としてもすごく完成されています。

対応マウント

対応マウントも多く、ほとんどのフルサイズカメラに装着可能です。

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作例

天の川
7月の宮古島

宮古島で撮影した天の川について、こちらの記事でも紹介しています。

作例設定値

カメラ       :LUMIX/S1
センサーサイズ   :フルサイズ
レンズ       :SIGMA /14mm F1.8 DG HSM | Art
焦点距離      :14mm
絞り        :f1.8
シャッタースピード :30s
ISO        :4000

使用機材

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まとめ

千畳敷カール②

いかがでしたでしょうか。

開放から驚く様な描写力で、1度使ったら病みつきになります。

風景撮影、特に星空撮影がお好きな方は、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

では楽しい写真ライフを送っていきましょう〜!

ではまた〜

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