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【入門編】はじめてのシネマカメラ4選!これから動画撮影始めたい人へ。特徴から選び方まで

BMPCC 写真&映像

今回は動画を始めてみたいけど、最初のカメラは何を買えばいいかわからない。なんて方向けに入門編シネマカメラを紹介していきます。

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シネマカメラの特徴

まず一般的な一眼カメラとシネマカメラってなにが違うの?と疑問に思いますよね。

シネマカメラは一般的な一眼カメラと比較して、動画撮影に重要な「フレームレート」、「ビット深度」、「RAW収録」「LOG収録」の機能が特に充実しています。

それではそれぞれ簡単に説明していきます。

フレームレートとは

フレームレートは「frames per second」と言い、略して「fps」と表されます。

「動画」というのは静止画をパラパラ漫画の様にして動きを表現しています。

つまり30fpsで撮影した場合、1秒間に30枚の静止画を順番に再生して動画ができています。

120fpsで撮影して30fpsとして再生すれば、4倍のスローモーション映像が作ることができるのです。

シネマカメラの場合、フレームレートの選択する範囲がとても広く、さまざまな表現をすることができます。

ビット深度とは

ビット深度(bit)とは、色の階調のことで、階調数が多ければ多いほど、表現できる色の数が多くなり、より滑らかで自然な色を作り出すことができます。

RAWとは

RAWとは、カメラのイメージセンサーに届いた光の情報を”そのまま”記録した生データのことです。
ただしRAW収録したデータは通常再生はできず、カラー編集が必須になります。

カメラ本体又は外部モニターを通して、RAW収録ができる機種はかなり限られて高価ですが、色編集の幅がかなり広くなるのでとても便利です。

下記は「Blackmagic video assist 12G HDR」や「ATOMOS NINJA V+」などを使用すれば外部モニターにRAW出力できるカメラです。

LOGとは

LOGとは、RAWの中からガンマ(白黒の明暗)と色域(色の明暗)以外を圧縮したデータ

LOGの特徴としてはガンマと色域が広いため、白飛び・黒つぶれしにくい特徴があります。

またガンマと色域を適正の値に編集しなければならないため、RAW同様に撮影後のカラー編集が必須。

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オススメシネマカメラ4選

それでは僕がお勧めするシネマカメラ機4選を紹介します。

Blackmagic Design / BMPCC 4K

Blackmagic社の「BMPCC 4K」は、これから本格的に映像制作をやっていきたいけど、そこまでお金をかけれない!なんて人の入門用〜中級者向けのシネマ機です。

しかしながら入門用とは言い難いような高性能ぶりです。
一番のポイントは本機だけで12bitのRAWが撮影可能な点です。
それでいて本体価格が安く、映像制作をこれから始めたい人におすすめしたい一台です。

BMPCC 4Kのポイント
  • 4/3センサー
  • レンズが安い(マイクロフォーサーズマウント)
  • 4K
  • 12bit
  • RAW収録可能

Blackmagic Design / BMPCC 6K PRO

Blackmagic社の「BMPCC 6K PRO」は、BMPCCシリーズのフラッグシップモデルです。
BMPCC 4Kと比べ、センサーサイズも大きくなり、色々な機能が追加され、幅広いジャンルを撮影できる中級者向けのシネマ機です。

Super 35mm センサーに大型化され、6K 16bit撮影が可能となりました。
”PRO”モデルは、バリアングルモニターも備わり、内蔵可変NDフィルターも標準装備されています。

4K同様にシネマ機として作られていることから、でRAW収録を可能としています。

BMPCC 6K PROのポイント
  • Super 35mmセンサー
  • レンズが安い(EFマウント)
  • 6K
  • 16bit
  • RAW収録可能
  • 可変NDフィルター内蔵

LUMIX / DC-S5IIX

DC-S5IIXはLUMIXのフラッグシップモデルDC-S1Hを簡略化・小型化されたミラーレスカメラ「DC-S5」の後継モデルです。
小型ながら性能は一流で、6Kでありながら10bit log撮影が可能となっています。

外部モニター(Blackmagic Video Assist 12G)と接続することにより、最大6K 12bit RAW出力を可能としています。

5軸手ぶれ補正が強力で、ある程度の手持ち撮影もいけます。

DC-S5ⅡXのポイント
  • フルサイズセンサー
  • 4K
  • 10bit
  • 180fps(HD時)
  • log収録可能
  • 5軸手ぶれ補正
  • 軽量小型
  • 像面位相差AF
外部モニター出力時のポイント
  • 6K
  • 12bit
  • RAW出力可能

LUMIX DC-S5IIXについてはこちらの記事でも紹介しています。

詳しく知りたい方は是非読んでみてください。

SONY / α7SIII

α7s3

α7SIIIはSONYのαs7シリーズの中の高感度耐性モデルとなります。
画素数を抑えることで暗闇での高感度撮影でも少ないノイズで撮影を可能としました。

またフルサイズセンサーを搭載し、4K 10bit log撮影はもちろん、HD撮影時では240fpsという10倍スローまで対応しています。

またSONYの強みでもある「瞳AF」は動画でも健在です。

外部モニター(ATOMOS Ninja V)と接続することにより、最大5.9K 12bit RAW出力を可能としています。

α7SIIIのポイント
  • フルサイズセンサー
  • 4K
  • 10bit
  • 240fps(HD時)
  • log収録可能
  • 5軸手ぶれ補正
  • 強力な瞳AF
外部モニター出力時のポイント
  • 4K
  • 16bit
  • RAW出力可能

α7SIIIとLUMIX S5IIXを比較した記事もあるので、気にある方は読んでいってください。

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外部モニターについて

LUMIX DC-S5II」や「SONY α7SIII」のように外部モニター収録をすることで動画性能を格段に上げることもできます。

Blackmagic Video Assist 12G HDR

Blackmagic Video Assist 12G HDRについてはこちらの記事で紹介しています。

ATOMOS Ninja V+

ATOMOS Ninja V+」をミラーレスカメラと接続することにより、ProRes RAWとして保存できる様になります。

Adobe Premier Proでグレーディングを行うことで幅広いカラー編集をすることを可能にします。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

まだまだ情報の少ないシネマカメラ選びって難しいですよね。

皆様のカメラ選びのお役に立てれたら幸いです。

初めてにオススメなシネレンズ」についても書いていますので、よろしければこちらも見ていってください。

それでは映像制作を楽しんでいきましょう!

ではまた〜!

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