バーキン(Birkin)は、南アフリカに本拠を置く自動車メーカーで、スーパーセブンに独自の改良やデザインを加えてレプリカを製造・販売していました。
レプリカの元となるロータス・スーパーセブンの設計を忠実に守るケータハムとは違い、独自の進化を遂げるバーキン。
2社のセブンは似ているが異なるポイントが多数あります。
その中でも自分が実際に乗ってみてバーキンの方がケータハムよりも優れていると感じた点を紹介していこうと思います。
あくまで、同年式のケータハムとバーキンを比較していきます。
現行のケータハムは改良されていて、ベースのフレームから見直され新設計されています。
バーキンセブンの方が優れているポイント
コーナーの安定性が高い
ボディ幅のサイズが大きい&Aアーム補強で剛性が高く、コーナーでの安定性が高くなっています。
若干ではあるもののバーキンの方がボディ幅が大きく、Aアームに補強バーが入っています。
スーパーセブンシリーズはコーナーリング時にボディが歪むので、補強が入ることでコーナーリングでの安定性が高まります。
写真を見ていただければわかるようにAアームに補強バーが加えられていて、シンプルなケータハムに比べ、バーキンの方が複雑な作りとなっています。
荷室が広い
バーキンセブンとケータハムはトランク部分にも異なるポイントがあります。
をれはロールバーがの位置の違いです。
ケータハムはトランク内部からロールバーが出ているのに対して、バーキンはトランク外からロールバーが出ています。
そのためトランク内に目一杯荷物を入れることができます。
とは言っても普通の車と比較したら全然容量は少ないですけどね(笑)
中古価格が安い
ケータハムとバーキンでは同スペックのものでも、価格は100万円近く違います。
ケータハムブランドにこだわりがなければ、かなりお買い得にセブンに乗ることができます!
中古車相場 | |
ケータハム | 300万円〜400万円 |
バーキン | 200万円〜300万円 |
少しでも安く買い替える方法
ここからは少しでも安く買い替える方法をお教えします。
結論から言うと、「今乗っている車をいかに高く売却すること」です。
これは基本中の基本ですがかなり重要です。
車購入時のディーラーで下取りに出していませんか?
それ、実は勿体無いです!
実際、車を購入する時の値引きはどこも微々たるモノです。
しかし車の売却は違います!
車の売る方法を少し変えるだけで、10万円〜100万円以上の売却差が生まれることも珍しくありません。
車買取業社の選択
車買取業車は全国にごまんとあるので選ぶのが難しいですよね、、、
そこでおすすめなのが「楽天Car車買取」です。
楽天Car車買取
楽天Car車買取の特徴は大きく分けて4つあります!
それでは1つずつ紹介していきます。
中間コストカットだから高額買取
一般的な買取の仕組みでは、中古車買取専門店に売却後、業者専用オークションにて出品・売却が行われます。
そのため、中間コストが発生し買取金額低下につながってしまいます。
楽天Car車買取では、楽天が主催するネットオークションに直接出品できるため、業者間の中間コストをカット。
そのため、高額で売却できる可能性が高いのです。
最低希望落札価格未満なら辞退可能
お車の最低希望落札価格をご自身で設定できます!
設定価格未満なら無料で辞退可能なので、ご納得の金額で売却いただけます。
オークション出品までの連絡は楽天からのみ!
中古車販売店や陸送会社など複数の業者とのお電話のやりとりは楽天が対応します!
複数社からの電話ラッシュは全くなく、ストレスフリーにお車を売却しましょう。
面倒な手続きも無料で対応!
車の検査、オークション出品や書類の手続き、陸送もすべて無料※でご対応します!
面倒な手続きに時間をとられることはありません。
※ 成約した場合のみ手数料22,000円(税込)がかかります。
※ 検査後、オークション出品前にキャンセルされる場合は、10,000円(税込)の手数料がかかります。
ぜひ気になった方は、今乗っている愛車の見積もりを行ってみてはいかがでしょうか?
愛車の相場も知ることができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はバーキンセブンとケータハムスーパーセブンの違い、バーキンの方が優れていると思うポイントを紹介してみました。
優れているポイントと言っても、ロータスの伝統と設計を守るケータハムと、独自の進化を遂げたバーキンでそもそも目指しているところが異なるため、どっちがいいとは言えませんが、バーキンセブンオーナーの僕がオススメポイントを紹介してみました!
スーパーセブンに乗ってみたい方の参考になれば幸いです。
コメント