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初心者にオススメのドローン4選。安定性やカメラ性能、価格まで比較。DJI Mavic3classic mini3pro Ryze Tello Tello Tomzon他

写真&映像

今回は「これからドローンを始めたい!」という方のために、初心者におすすめのドローンを紹介していきます!

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初心者が選ぶ際のポイント

これからドローンを購入しようと思っている方で、沢山あるドローンの中からどうやって自分に合った機体を選べばいいかわからない方もいるとおもいます。

なのでまずは初心者がドローンを購入する際に気を付けるポイントから解説していこうと思います。

気を付けるポイントは4点あります。

  1. 操作性の良さ
  2. バッテリーの持ち時間
  3. 障害物センサーの有無
  4. 価格

それでは一つずつ説明していきます。

操作性の良さ

初心者にとって、操縦が難しいドローンは敬遠されてしまうため、扱いやすい機種を選ぶことが大切です。

手頃な価格で初心者でも簡単に操作できる小型ドローンがオススメです。

バッテリーの持ち時間

ドローンのバッテリーは、フライト時間が限られているため、長く飛ばしたい場合は予備バッテリーを用意する必要があります。

初心者には、バッテリーの持ち時間が長く、予備バッテリーが入手しやすい機種がオススメです。

障害物センサーの有無

一部のドローンには、障害物センサーが搭載されているものがあります。

障害物センサーがあることで、自動で障害物を検知して避けることができたり、追従撮影機能があったりします。

ドローン始めたての時は壁や草木に激突する可能性が高いので、障害物センサーが搭載されている機種は必須と言ってもいいと思います。

価格

初めてのドローンには、高額な機種を選ぶ必要はありません。

初心者には、手頃な価格で入手できる機種を選ぶことがオススメです。

これらのポイントを考慮しながら、自分に合ったドローンを選ぶことが大切です。

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初心者におすすめするドローン4選

ここからは初心者にお勧めするドローンと、おすすめポイントを紹介していきます!

Ryze Tello「Tello」

オススメPoint
  • 安定した飛行性能
  • スマートフォンでの操作が可能
  • ポータブルなサイズ
  • 100g未満のため、航空法対象外(Telloは80g)

「Tello」は、中国のRyze Techが製造した小型ドローンです。

Telloは手頃な価格で販売されており、初めてドローンを使用する方や趣味として手軽に楽しむことができます。

また、Telloは高度な機能を備えており、スマートフォンを使って簡単に操縦できます。

さらに、Telloは非常に安定した飛行を実現しており、カメラを搭載しているため、空中からの映像を撮影することもできます。

また、Telloは自動的に離陸や着陸を行うことができ、追跡機能も備えています。

Telloの最大の特徴は80gという軽量にあります。

100g未満ということで、航空法の対象外となるため、一般的なドローンと比較しても気軽に飛ばすことができます。

TOMZON「A24」

オススメPoint
  • 子供向け
  • ポータブルなサイズ
  • 100g未満のため、航空法対象外(A24は30g)

「TOMZON A24」は初心者用というよりも子供用のトイドローンです。

手のひらサイズで30gのため、ドローンの機体登録は不要です。

純正でプロペラガードが装着されているので、子供でもおもちゃ感覚で気軽に飛ばすことができます。

また、モジュラー式バッテリーが3個も付いているので、交換して最大24分間の飛行時間が可能となっています。

DJI「Mini 3 Pro」

オススメPoint
  • 高画質カメラ
  • 長時間の飛行が可能
    純正バッテリー   :34分
    オプションバッテリー:47分
  • SNS向け縦撮り可能
  • 障害物センサー(3方向)
  • 耐風性能(10m/s)

DJIの「Mini 3 Pro」は、重量249g未満で折りたたみ可能なコンパクトボディですが、さすがは「PRO」モデル、カメラや飛行性能、飛行性能がどれも高いです。

4K/60fps動画と48MP写真を撮影でき、細部までクリアに捉えます。

そして、デュアルネイティブISOに対応し、絞り値はf/1.7
本格的な暗いシーンでもノイズを極限まで抑えた映像を撮ることができます。

そして、Mini 3 Proの飛行時間は34分、オプション大容量バッテリーで47分の飛行が可能となっています。

時間を気にすることなく長時間飛行できるのはおおきな魅力ですね!

またMini 3 Proには3方向の障害物検知センサーを搭載しているため、障害物との衝突を極力防いでくれるので、初心者でも安心してトライできます。

このような高性能でありながら手のひらサイズというのは驚きです!

DJI「Mavic 3 Classic」

オススメPoint
  • 高画質カメラ
  • 長時間の飛行が可能
    純正バッテリー :47分
  • 障害物センサー(全方向)
  • 耐風性能(12m/s)

Mavic 3 Classicは他の記事でも詳しく紹介しています。

Mavic 3 Classicは、4/3インチのセンサーと5.1K解像度のカメラを搭載していて、非常にクリアで詳細な映像が撮影できます。

Mavic 3 Classicの強みといえば長時間飛行です。

純正バッテリーで最大47分飛行することが可能なため、初心者でも時間を気にせず飛行の練習をすることが可能です。

そして、Mavic3 classicは障害物センサーが全方位に付いているので、障害物を気にすることなく、初心者でも簡単に安心して飛ばすことができます。

また、耐風性も12m/sと非常に高く台風でもない限り飛ばされないのではないかと思うくらいに安定しています。(笑)

障害物センサーも光学センサーと赤外線センサーを装備し、非常に高い精度で障害物を認識してくれるため、安心して飛行することができます。

少々金額が高いのがネックですが、今後もドローン空撮を本格的にやっていきたい人にはオススメの1台です。

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まとめ

今回は初心者にオススメのドローンを紹介してみました。

今回紹介した機種をまとめます!

Ryze Tello「Tello」

オススメPoint
  • 安定した飛行性能
  • スマートフォンでの操作が可能
  • ポータブルなサイズ
  • 100g未満のため、航空法対象外(Telloは80g)

TOMZON「A24」

オススメPoint
  • 子供向け
  • ポータブルなサイズ
  • 100g未満のため、航空法対象外(A24は30g)

DJI「Mini 3 Pro」

オススメPoint
  • 高画質カメラ
  • 長時間の飛行が可能
    純正バッテリー   :34分
    オプションバッテリー:47分
  • SNS向け縦撮り可能
  • 障害物センサー(3方向)
  • 耐風性能(10m/s)

DJI「Mavic 3 Classic」

オススメPoint
  • 高画質カメラ
  • 長時間の飛行が可能
    純正バッテリー :47分
  • 障害物センサー(全方向)
  • 耐風性能(12m/s)

いかがでしたでしょうか?

トイドローンから高性能ドローンまで幅広く紹介してみました。

実際に使う人によって用途は様々で、そのドローンが最適解かは異なると思います。

どのドローンが自分に向いているかしっかり判断して、楽しいドローン空撮をやっていきましょう!

またドローン購入から飛行までの手順をまとめた記事もあります。

気になる方は是非もう人記事読んでいってください。

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