SSDが普及した現在、MacシリコーンM1,M2に対応してThunderbolt3で爆速の転送を実現するSSDが存在します。
今回はそんな「TREBLEET M.2 NVMe2ポート」SSDを紹介します。
TREBLEETの1ポートのSSDハードケースについてはこちらの記事でも紹介しています。
特徴
- M.2 NVMe SSD2枚装着可能
- MacシリコーンM1,M2に対応
- Thunderbolt3
- ACアダプター供給
今回紹介するSSDケースの特徴としては上記の4点になります。
詳しく解説していきます。
M.2 NVMe SSD2枚装着可能
![SSD2枚装着](https://sakrutch.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2792-2-1024x768.jpg)
このSSDケースの大きな特徴の1つとしてSSD(M.2 NVMe)が2枚搭載できることです。
気軽に持ち運びできるサイズに、最大16TB(8TB×2枚)まで対応しています。
MacシリコーンM1,M2に対応
![](https://sakrutch.com/wp-content/uploads/2023/01/whbpU8cprdNSqbr7RaeFt8-1024x576.jpg)
MacシリコーンのM1,M2にも対応しています。
僕もMacbook Pro M1PROで使用しましたが、問題なく使えました。
Thunderbolt3
![Thunderbolt](https://sakrutch.com/wp-content/uploads/2023/01/LOGO_large-23-2.jpg)
Mac対応のSSDでもあまりThunderboltに対応しているものは多くありません。
本機はThunderbolt3対応で爆速の転送速度を誇ります。
USB3.2が主流の現在、Thunderbolt3ではなんと4倍の転送速度。
転送速度の通り、2022年現在でもThunderbolt3は最速の転送速度を誇っています。
![](https://sakrutch.com/wp-content/uploads/2022/08/dc08a32be13b306a543783f8aecc2318.png)
ACアダプター供給
1点デメリットを挙げるとすれば、ACアダプター供給で稼働する点。
大容量SSDを使用するため、Macからの電源供給のみの稼働はできないようです。
そのようなマイナス点を加味しても、大容量SSDを持ち運びできるメリットは大きいと感じます。
オススメSSD(M.2 NVMe)
Crucial SSD P2シリーズ 2TB M.2 NVMe
![Crucial SSD P2シリーズ 2TB M.2 NVMe](https://sakrutch.com/wp-content/uploads/2023/01/61pE5RQe92L._AC_SL1024_.jpg)
オススメのSSDとして、僕が使用している「Crucial SSD P2シリーズ 2TB M.2 NVMe」を紹介します。
安定の品質、2TBの上、同グレードの中でも一番コスパが良く、おすすめできるSSDです。
僕も他のSSDケースで5年以上使用していますが、品質・転送速度ともにとても安定してます。
このSSDを2機を搭載し、4TBとして使用していました。
SABRENT M.2 NVMe PCIe 4.0 SSD 8TB
![SABRENT M.2 NVMe PCIe 4.0 SSD 8TB](https://sakrutch.com/wp-content/uploads/2023/01/71xSK5YGCVL._AC_SL1500_-1024x425.jpg)
このSSDはなんと8TBという大容量を誇っています。
Amazonの評価も非常に良く、品質の性能・容量共に最高級のSSDとして存在します。
このSSDを2枚搭載することで16GBとして使用できます。
大容量で持ち運びできるSSDが欲しい方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Macユーザーでしたらぜひ購入の検討をしてみてはいかがでしょうか?
RAW画像やRAW動画の編集など、僕も普段大容量の編集を行うのですが、トレスなく編集することができます。
まだまだ最先端の転送速度を誇るThunderbolt3を活用して、さらに効率の良い作業をしていきましょう!
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