Macで写真や動画の編集をする人の中で、外付けSSDを使用している人も多いのではないでしょうか。
そんな方々へ、Macユーザーだからこそオススメしたい爆速外付けSSDを紹介しようと思います。
本当にオススメです!!
TREBLEET ハードケースの”SSD2ポートモデル”についてはこちらの記事で紹介しています。
ケース「TREBLEET M.2ハードケース」
強み・・・Thunderbolt3
TREBLEET M.2ハードケースの強みはなんと言ってもThunderbolt3対応ということ。
USB3.2が主流の現在、Thunderbolt3ではなんと4倍の転送速度。
転送速度を見ればわかる通り、2022年現在でもThunderbolt3は最速の転送速度を誇っています。
Thunderbolt規格はアップル製品でしか使用できないため、アップルユーザーは積極的に活用していきましょう!
弱み・・・発熱
使用していて一番気になったのは、発熱。
長時間大容量の転送を行うと、かなり発熱します。
そのため対策として、ヒートシンクを取り付けています。
2年以上使用していますが、熱暴走などのトラブルは起きていません。
M.2 SSD
続いて中身のSSDについて説明します。
「シリコンパワーM.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3」
SSDには「シリコンパワー M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3」を使っています。
書込み読み込み速度はそれぞれ下記となります。
読込速度 | 最大3400MB/s |
書込速度 | 最大3000MB /s |
この価格帯では最速なのではないかと思います。
PCIe3.0×4の転送速度は、理論値で32Gbps。
PCIe4.0×4もあり、64Gbpsとさらに高速なのですが、高価なことと、Thunderbolt3の転送速度の限界が40Gbpsと考えると、PCle3.0×4がベストだと思います。
最速を求める人は「PCIe4.0×4」もあり!?
正式にTREBLEET M.2ハードケースではPCle4.0×4対応かで公式に発表されていませんが、さらなる転送速度を実験にPCle4.0×4を試してみても面白いかも!?
※責任は取れません(笑)
まとめ
Macユーザーでしたら購入の検討をしてみてもありではないでしょうか?
RAW画像やRAW動画の編集など、僕も普段大容量の編集を行うのですが、トレスなく編集することができます。
まだまだ最先端の転送速度を誇るThunderbolt3を活用して、さらに効率の良い作業をしていきましょう!
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