PORSCHE Cayman「987」、発売から15年以上経ちますが、まだまだ見劣りしないかっこよさがあります。
ただ一点、古さを感じるところがあります。
そう、テールライトです(笑)
そこで、今回は交換するだけで現行モデルと見間違えるくらいかっこいいケイマン・ボクスター(987)のテールライトを紹介していきます。
987前期編
987前期では2種類のテールライトを紹介していきます。
LEDリアテールライト①
まずは僕が購入したLEDテールライト。
こちらは社外テールランプの中でもファイバーLEDスタイルです!
中央のホワイト部分がテールに囲まれているデザインになります。
これはケイマン918のデザインをモチーフにしていて、一瞬918と見間違えるくらい作りがいいです!
LEDリアテールライト②
こちらは先ほど紹介したものと類似していますが、白い部分が内側に繋がっているデザインのものになります。
このLEDテールの最大の特徴は「流れるウィンカー」です。
今でこそ一般的になった流れるウィンカーですが、ケイマン987登場時はまだ普及していなく、このウィンカーに交換するだけで瞬く間に高級感・最新感が増します。
987後期編
987後期モデルでは1点だけ紹介します。
718風LEDテール
こちらは987後期モデル専用のLEDテールになります。
見て気づく人多いかと思いますが、このLEDテールの特徴は「ポルシェ718スタイル」です。
2世代前の987にこのLEDテールを取り付けることで新型718風のデザインに生まれ変わります。
また品質も良く、ポルシェオーナーでない限り、718と見間違えてしまうのではないでしょうか。
取り付け
取り付けはとても簡単です。
リアトランクを開けてテールライトのカバーを外し、ナットを外し、コネクタを抜いたらライトを外側に外すだけです。
取り付けはこの手順を逆に行えば、OKです。
何台かテールライトの取り外しをしてきましたが、ケイマン987が一番シンプルで一番簡単でした(笑)
初心者でも交換できますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こんかいは987前期・後期含め、3つのLEDテールを紹介させていただきました。
たった1箇所の部品を変えるだけで、まるで現行モデルのようなデザインに生まれ変わる、こんな嬉しいカスタムはないですよね。
これも車自体が古く見えない「ポルシェのデザイン」が素晴らしいからにつきます。
僕は諸事情により既にポルシェを手放してしまいましたが、いつの時代も”ポルシェ”はデザインも性能も素晴らしい車です。
今ポルシェに乗っている方は、大事にしてあげてください。
それでは車ライフ楽しんでいきましょう!
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