今回ピアノコンサートを聴くために、東京国際フォーラムへ行ってきました。
座席は2階。
遠くて何も見えないと嫌だったので双眼鏡を数台持っていきましたので、東京国際フォーラムの2階席では双眼鏡が必要なのか紹介します。
実際に2階席ってどうなの?
僕の席は2階席のこのあたり。
東京国際フォーラム2階席はステージから遠い!
実際に行ったことある方はわかると思いますが、東京国際フォーラム2階席はステージから遠く感じます。
2階席自体の傾斜が大きいため、ステージが見えないということはありませんが、出演者の表情までは視力1.5の僕もわかりませんでした。
結論:双眼鏡はあったほうが良い
実際に持って行った双眼鏡を使いましたが、半分以上の時間は双眼鏡を使っていました。
逆に双眼鏡を使えば出演者の表情まで、双眼鏡を外せばステージ全体の雰囲気が感じられて2倍楽しめると感じました。
僕が持参した双眼鏡
僕が持参した数台の双眼鏡のうち1番良かったおすすめを紹介します。
Nikon/MONARCH M7
Nikonの「MONARCH M7」。
これめちゃめちゃ良かったです。
出演者の表情までしっかり確認することができました。
- 解像感が素晴らしい
- 色収差が少ない
- 握りやすいグリップ
解像感が素晴らしい
まず解像感が素晴らしいです。
拡大されても解像感がぼやけることもなく、コントラストがはっきりしているので、ピントをバッチリ合わせると、その被写体に集中することができます。
色収差が少ない
色収差の少なさ。
安価な双眼鏡だと、色収差が目立つことがありますが、今回のような明暗差の大きいシーンでの長時間使用で色収差が気になることはありませんでした。
グリップが握りやすい
そしてグリップが握りやすいので、ぶれにくく正確なピント操作が可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
東京国際フォーラムの2階席についてまとめていこうと思います。
結論:2階席なら双眼鏡があったほうがいい!
双眼鏡がなくても楽しめますが、あった方が3倍楽しむことができます。
おすすめは「Nikon MONARCH M7」
おすすめポイントとして、
- 解像感が素晴らしい
- 色収差が少ない
- 握りやすいグリップ
の3つがあげられます。
ぜひ、東京国際フォーラムの2階席に行く際は、双眼鏡を持って行ってみてくださいね!
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