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DJI【Mavic3 Classic】おすすめNDフィルター「NEEWER可変ND2-512」「偏光PLフィルター」

写真&映像

Mavic3 classicを購入したあと、まず最初に欲しくなる外部アクセサリーはNDフィルターかと思います。

フレームレートとシャッタースピードを意識したワンランク上の映像を撮影するにはNDフィルターが必須となります。

そこで今回は僕が使用しているおすすめのNDフィルターを紹介します。

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ドローン空撮におけるNDフィルターの必要性

ドローン空撮において、NDフィルターは非常に重要なアクセサリーの一つです。

NDフィルターは、光の量を減らすことで、カメラセンサーに入る光量を制限することができます。

これにより、フレームレートに合った適切なシャッタースピードに設定することができます。

適切なシャッタースピードで撮影することにより、自然な動きのある映像を撮影することができます。例えば、流れる川や海、風に揺れる木々などの被写体を撮影する場合には、NDフィルターを使用することで、水面の流れや木々の揺れがより自然に見えるようになります。

fpsとシャッタースピードの適正設定値

  • 24fps場合・・・1/50s
  • 30fpsの場合・・・1/60s
  • 120fpsの場合・・・1/240s
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これだけあれば問題なし!

Mavic3 classicのNDフィルターは多く存在しますが、これだけあれば問題なし!と思う僕のおすすめNDフィルターを2紹介します。

NEEWER 可変NDフィルター/ND2-32(1-5ストップ)&ND32-512(5-9ストップ) 

1つ目は、NEEWERのND2-32とND32-512のセットです。

可変NDフィルターのため、明暗の微調整がドローンに取り付けたままできることが大きなポイントです。

また、2つでND2〜ND512まで幅広く対応できるため、これだけ持っていればまず困ることはありません。

可変NDフィルターの弱点でもあるXムラも発生しないためとても優秀です。

オススメの用途
  • 炎天下の撮影
  • 明暗差の大きい場所での撮影
  • 少ない機材での撮影

NEEWER ND/PLフィルター/ND8/PL ND16/PL ND32/PL ND64/PL

2つ目に紹介するのは、NEEWERのPL機能付きNDフィルターです。

固定NDフィルターで8,16,32,64の4セットとなります。

PLということで、偏光フィルターとなっています。

偏光フィルターとは

偏光フィルターとは、光の偏光を制御するフィルターのことです。
水面やガラスなどの反射面からの光を取り除くことができ、映像のクリアな表現を可能にします。また、空の青みをより鮮やかに表現することができます。

PL付きのNDフィルターであるため、澄んだ海や川、ガラス越しの被写体を撮影するときに向いています。

オススメの用途
  • 晴れの日の海や川での撮影
  • 青空を強調したい時の撮影
  • ガラスや金属製のものなどの反射を抑えた撮影
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はドローンを購入したらまず手に入れたいおすすめNDフィルターを紹介しました。

NEEWERのND2〜ND32&ND32〜ND512まで明暗差の大きい場所でも自然な映像に、偏光付きNDフィルターで海や川の美しさや透明感を強調した美しい映像にステップアップすることができます

これだけでかなり映像の質も向上します!

ぜひぜひ参考にしてみてください!

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